トルコと言えば(観光・料理・お土産)

トルコの基本情報

トルコは東ヨーロッパと西アジアにまたがる国で、古代ギリシャ、ペルシャ帝国、古代ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国との文化的な結びつきがあります。ボスポラス海峡に面した国際都市イスタンブールには、この街を象徴するアヤソフィア博物館があり、高くそびえるドームとキリスト教のモザイク画が見られます。この街には他にも、17 世紀に建てられた壮大なブルーモスク、1460 年頃に建てられ、かつてスルタンが居城していたトプカプ宮殿などがあります。アンカラは現代的な雰囲気の漂うトルコの首都です。
- 大統領: レジェップ・タイイップ・エルドアン 急上昇
- 首都: アンカラ
- 通貨: トルコリラ
- 公用語: トルコ語
トルコの観光情報
- 観光シーズン:7月~9月
- 最低観光日数:6泊7日
- 最低観光予算:8万円~
トルコで一度はしたいこと
イスタンプール

まずは、トルコに行った時にはイスタンブールの観光は絶対ですよね。
イスランブールはトルコ最大の都市です。
ギリシャ・ローマの時代から、イスタンブールは東洋と西洋を分ける世界の中心として栄華を極めてきた街ですよね。
観光名所の多くあるようです。
カッパドキア


トルコに旅行するときにカッパドキアも外せないですよね。トルコ屈指の観光スポットとして絶大な人気がありますし、私の知り合いもトルコに旅行経験のある人は必ずといっていいほど旅をしてる場所です。かんたんにカッパドキアを説明すると。トルコ中央部の山岳地帯に位置し、紀元前15~前12世紀にはヒッタイト王国の中心地であり、4~10世紀のキリスト教洞穴教会群が散在し、内部に多くの壁画があるとことのようです。世界遺産として複合資産としても登録されている場所なのですね。観光するのは一日では無理のようですよ。できれば名物の洞窟ホテルにとまり、2~3日かけて観光するのがお勧めのようですね。
本当に自然にできたものなのか?と疑いたくなるほどの奇岩群。このSF映画の様な異世界観は、気球に乗って高度800メートルの上空から見下ろしたい。カラフルな空に舞う気球の姿と、何百万年という時をかけて地球を生み出した奇抜な景観を眺める数分間は、世界一周をした旅人の中でも「いちばん感動した時間だった」という声が多い。さらに、その景色の地下には、4~11世紀にかけてキリスト教徒が造った謎があふれる岩窟境界が隠されている。
バレッカレ

バレッカレもトルコの世界遺産のひとつです。
ベレッカレトはトルコ語で「線の宮殿」という意味だそうです。
地下水が地熱で温められて湧き出てくることによって温泉になり、沈殿した石灰が固まって、純白の棚田の様な景観を作り出しているのです。
数年前までは、観光客は立ち入り禁止だったらしいのですが、今は入場できるようです。
ぜひ、体験してみたいと思っています。