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産後の悩み【産後の肥立ちはいつまで必要なんでしょうか】

   

産後の肥立ちはいつまで必要か
Mother and baby sleeping in bed

産後の肥立ちとは?

妊娠・出産という大仕事を終えた女性の身体が妊娠前の状態までに回復するが大事なんですがこの事をいいます。その産後の肥立ちの期間や順調に回復するために気を付けるべきことがあるので書いて行きます。

「産後の肥立ち(回復)」はいつまで

出産後、女性の体調などを表すのに「肥立(ひだ)ち」という言葉がありますね。「産後の肥立ちが良い」「産後の肥立ちが悪い」といった表現がありまう。ここでは、その「産後の肥立ち」についての解説をしていきます。

産後の肥立ちとはどうゆう意味?

産後のの肥立ちの意味は、妊娠で大きく変化していた女性の身体が、出産を終えて妊娠以前の状態にまで「回復」することいいます。具体的には大きく膨らんでいた子宮が元の大きさに戻る子宮復古や、その収縮時に起きる後陣痛、傷ついた産道や子宮からの出血を含む分泌物である悪露(おろ)などを経て回復していきます。

●産後の肥立ちの期間はどの位なのでしょうか? 

産後の身体が妊娠前の状態に完全に戻るためには、産後からおおよそ6~8週間かかります。この時期の事をいいます。

産後の肥立ちが悪いとは?

産褥期を経ても体調がなかなか戻らず、不調が続くことを「産後の肥立ちが悪い」と言います。具体的な症状を以下に示します。

・産褥熱:子宮や産道の傷口からの細菌感染が原因で、39度ぐらいの高熱が出たりします。

・子宮復古不全:妊娠中に大きくなった子宮がなかなか収縮せず、悪露が長く続いている状態です。

・乳腺炎:母乳が乳腺内に溜まることが原因で炎症を起こしたり、さらに細菌が入って化膿することもあります。

・産後うつ:食欲不振や不眠、気分の落ち込み、育児への不安、子供や夫への愛情の喪失など、自分ではコントロールできない精神状態に陥り、その状態が長期間続きます。

・尿もれや腰痛:妊娠出産で骨盤が広がり、尿道の締まりが悪くなったり、周辺の筋肉が緩んでしまうことで尿もれを起こします。また開いた骨盤が元に戻ろうとする際に歪みを生じると腰痛の原因にもなります。

産後の肥立ちを良くするためには?

産後の肥立ちを良くするためのポイントは4つあります。

・心身を十分に休ませる:産後は身体と心がゆっくりと癒される時間が必要です。家事を手助けしてくれる周囲に思い切り甘えて、可能な限り睡眠時間を確保しましょう。

・入浴は控える:血液を含んだ悪露が続いている間は、細菌の感染を防ぐためにもシャワーだけで済ませましょう。

・バランスの取れた食事:好き嫌いをせずいろいろな食品をバランス良く摂取しましょう。特に骨や筋肉、皮膚などの素になるタンパク質や母乳で不足しがちなカルシウム、血液を作るために不可欠な鉄分は積極的に摂取しましょう。

・目を酷使しない:東洋医学では血液を浄化する肝臓は、目と密接に繋がっているとされます。目を使うと血を多く使います。出産で血を多く消耗したあとに目を酷使すると、血がさらに不足してしまい、めまいを起こしやすくなったり、子宮回復にも影響が出てしまいます。

個人差はありますが、産後の肥立ち期間は6~8週間が目安です。それ以降も体調不良が続く場合には、すぐ専門医に相談しましょう。

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