ロシアといえば(観光・グルメ・おみやげ)

ロシアの基本情報

ロシアは世界で最も広い国です。ヨーロッパ諸国やアジア諸国と国境を接し、太平洋と北極海に面しています。国内にはツンドラ地帯、森林、亜熱帯のビーチといった多様性に富んだ地形が広がっています。モスクワのボリショイ劇場とサンクトペテルブルクのマリインスキー劇場のバレエ団が有名です。サンクトペテルブルクはロシアの指導者ピョートル 1 世によって建設された街で、この街に残るバロック様式の冬宮殿では、現在エルミタージュ美術館の美術コレクションの一部が展示されています。
大統領: ウラジーミル・プーチン 急上昇
- 首都: モスクワ
- 通貨: ロシア・ルーブル
- 人口: 1.445億 (2017年) 世界銀行
ロシアの観光情報
- 観光シーズン:6月~8月
- 最低観光日数:4泊5日
- 最低観光予算:12万~
ロシアで一度はしたいこと
モクスワ川をクルージング

夏季限定で遊覧船から有名建築が立ち並ぶモスクワ市内の風景を楽しめます。お勧めは夕方です。
レーニン廟でご対面

革命家・レーニンが眠る赤の広場にある建物。安置された遺体と対面して、歴史的人物の凄みを知りたい。
不思議で可愛いチェブラーシカ

大きな耳とまん丸な目がトレードマークの不思議な生き物。本場のグッズを見つけてときめきたい。
マトリョーシカタンブラー

ロシア限定!スターバックスの可愛いすぎるタンブラーを買って、S/M/Lの順に並べたい。
ずらりと並んだ「マトリューシカ」

ロシアを代表するお土産。よくみると一つ一つの顔が異なっているのがわかる。つり目の物、垂れ目のもの、唇が印象的なもの・・・じっくり眺めているのもおもしろい。お気に入りの一体を見つけたら、日本へ連れて帰りたい。
ノコギリとノミとキリだけで建てられて「キジ島」の木造教会群を見学

草原の中に銀の炎が燃え上がるような教会。これがすべて木造で、しかも手仕事で建てられてるなんて!目の前でその精巧さを拝みながら、職人がかけた情熱と時間を思うと、自然に拍手を送りたくなる気持ちがこみ上げてくる。現在の技術を持ってしても、どのように修復してよいのかわからない傑作建築。
ロシア・オペラボリショイ劇場

世界的な名門オペラ劇場。伝統のロシア・オペラを鑑賞して、ロシア語の美しさに聞き惚れる。
地下宮殿?モスクワ地下鉄

世界一豪華な地下鉄構内がすごい!シャンデリアや装飾が美しすぎる地下道を取材したい。
帽子「ウシャンカ」をかぶってみたい

冬のモスクワに着いたら、まず最初にすることはウシャンカを買う事。この帽子がなければ、マイナス20℃の極寒の町は歩けない。外国人向けのフェイクファーであれば、市場でお土産代わりに1,000円程で購入できますよ。
聖ワシリイ大聖堂をこの目でみたい

ロシアの首都・モスクワの赤の広場に建つ大聖堂。こちらは16世紀にイワン雷帝が建てたロシア正教の寺院だ。タマネギ型が特徴的なドームやポップな模様は、生で見るとその存在が信じられないほどのファンタジー。また、昼に見る姿とは一転して、夕焼けに染まる姿は神秘的な姿を醸し出す。内部は壁紙や絵画が飾られた博物館のようになっており螺旋階段で上まで登ることも出来る。実は、ソ連生まれのゲーム・テトリスの背景にもなっている世界遺産だ。
モスクワ北部で気球に乗りたい

モスクワの空を大好きな人と一緒に・・・アエロナフトのハート型の気球に乗って、空から愛を叫びたい。
グム百貨店でお土産を買う

豪華な装飾の高級デパート。テーマパークの様な大きさに驚きながら、ロシアの雑貨をショッピング三昧。
ノヴォデヴィチ墓地

奇抜なデザインが印象的な墓地。はためく国旗がモチーフになっている初代大統領の墓を見つける。
カルチマ タラス ブルバ

日本語メニューもあるので安心。観光客に人気のレストランで、ビーフストロガノフを食べる。
金のドーム イサーク大聖堂

巨大なロシア正教の大聖堂。長い階段を登り、金のドームの大聖堂からパノラマの景色を楽しみたい。
シントメリーのスモーリヌイ聖堂

白とパステルブルーのコントラストが可愛い!女帝の命によって建てられてバロック様式の修道院。
ロシア最大の青いモスク

ずっと見ていたい—5000人が入れる「サンクスペテルブルグ・モスク」の青いドームを眺めたい。
マリインスキー劇場

ロシアを代表する世界の頂点を極めるバレイ劇場。本場が誇る、伝統のクルミ割り人形を鑑賞したい。
エルミタージュ美術館を制覇

世界三大ミュージアムの一つ。世界最大規模の美術館で一日かけて歴史的名作を目に焼き付けたい。
ペテルゴフ宮殿の噴水

150以上の噴水がお出迎え。夏の庭園がにぎわせる無数の水しぶきの中を優雅に散歩したい。
エカテリーナ宮殿でロシア帝国の栄光をのぞく

目を凝らしてしまうほどの金色の装飾が一面に施されている宮殿。この豪華絢爛さを見れば、ロシアの歴史上最後の王朝であるロマノフ朝の力がわかるだろう。中でも、撮影禁止となっている琥珀の間は必見。
白夜の中の跳ね橋

深夜から朝にかけて上がるサンクトテルブルグ跳ね橋。幻想的なライトアップは見逃せない。
サントクペテルブルグ

小説の世界を歩く。ロシア文学の代表ドストエフスキーの名著「罪と罰」で有名な町を文学散策。
世界一寒い村「オイミャコン」

一年の半分以上が冬、一日のうち21時間は太陽が顔を出すことはない、という気候。最低気温はマイナス71.2℃。平均気温ですらマイナス50℃。「こんな場所で暮らすなんてありえない」という場所に約800人の村人が生活をしている。