妊活とはどんな活動のこと?

妊娠活動(妊活)について
わたしは、年齢36歳、今は生まれて半年のかわいい息子を授かった新米ママです。
赤ちゃんを授かるには35歳までがいいって言われますよね。
私も子供ができるまで仕事で忙しくって不規則な生活を送っていたのでなかなか子供を授かる事はできなかったし、子供をこれから作るにしても高齢出産に近づいているので、本当に子供が生まれるまでは心配で仕方なかったです。
でも、おかげさまで健康な赤ちゃんを授かる事ができました。
新米ママですが、妊活に関しては少し詳しいので、私の経験も含め紹介したいと思います。
妊娠活動とはどんな活動
そもそも妊活(妊娠活動)ってどうゆう事なのでしょうか。
妊活というのは、子供を授かりやすい身体を作る事と、授かった後に元気な赤ちゃんが育ちやすい環境を作りましょうと言う事です。では、妊娠しやすい身体を作る為にはどうしたらよいのでしょうか。
身体を冷やさない事
冷え性は女性の大敵、身体が冷えない様に注意しなければいけません。夏にも服装には注意しましょう。冷たい飲み物も体を冷やすので気を付けましょう。身体が冷えると血液の循環が悪くなります。必要な栄養素やホルモンも支給に届かなくなってしまいます。
睡眠をたっぷりとりましょう。
睡眠時間が短いと身体の色々なところに不調が現れます。特に卵胞ホルモン(エストロゲン)は寝ている間に分泌されるので睡眠不足により女性ホルモンが減少すると妊娠しにくくなります。7時間は睡眠をとった方が良いみたいですよ。
適度な運動をしましょう。
適度な運動により血液の流れが良くなります。またホルモンの分泌を活性化してくれるのでウオーキング、ヨガなどは積極的にするのがいいみたいです。
基礎体温をつけましょう
妊活中であれば基礎体温は必ずつけましょう。毎日計測する事で、月経周期や低体温期、高体温期もわかりやすくなりますよ。
食生活を改善しましょう。
バランスの良い食事をとる様に心がけましょう、一日30品目が目標って言いますね。でもなかなか難しいのでコンビニですませるとか、ジャンクフードは最低限やめましょう。
ストレスをなくしましょう。
ストレスがたまると血流が悪くなるんですって、ストレスはなるべく発散しましょうね。
子供を授かる事も大事だけど健康な子供を授かるのも大事な事、その為には十分な葉酸を摂る事が一番大事です。
妊娠中はなぜ葉酸を十分にとる必要があるのでしょうか。それには理由があります。
妊娠中はもちろん妊活中から葉酸を摂る事は厚生労働省が推奨しているのです。理由は生まれてくる子が先天性異常にならない為に葉酸は必ず摂取しなければいけないという事なんです。怖いですね。
葉酸の効果とはどんな事でしょうか。
子宮を元気にします。
子宮内膜を強化する働きがあり受精卵を着色しやすくします。
造血作用があるため子宮内の血流も強化されます。
着床後も成長がよくなります。
冷え性を改善します。
葉酸には造血作用がある事から血液の流れをスムーズにしてくれます。結果として冷え性の改善に役立つことができます。妊活中に冷えは大敵なんです。
この葉酸は推奨が1日あたり400μg以上です、ホウレンソウにすると7-8束、ブロッコリーにすると10房、グレープフルーツにすると2個の量なんですって、絶対無理ですよね。だから葉酸サプリメントが必須なんです。
わたしの使った葉酸サプリメントがこちらです。
妊婦さんに必要な葉酸400μgが摂取できるサプリメント【美的ヌーボプレミアム】
わたしがこの葉酸サプリメントを選んだ理由は、以前、東尾理子さんが使ったサプリメントとして有名だったので試してみました。
当時はこんなニュースも流れていました。
出生率は年々下がっているのに、奇形児出生率は年々高まってきている。1000人に2人から3人の奇形の赤ちゃんが生まれてきている。この様な奇形児が生まれる原因は母体疾患である。その母体疾患には糖尿病、アルコール中毒、そして葉酸欠乏があると。
東尾理子さんは当時、不妊治療を受けてから妊娠したニュースでも話題になりましたが、第一子は「ダウン症の可能性」があると言われたそうです。でもこのサプリメントを利用して元気な赤ちゃんを産んだ。
その話しがこのサプリメントを選んだ大きかったと思います。でも私には合っていたみたいですよ。
いちど詳しく見てみてくださいね。
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