ITフルーランスエンジニアの仕事探しが難しい
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フリーランスエンジニアにとっての一番の難関は仕事(案件)探し
今まで会社勤めをしていたエンジニアの方にとって、一番の難題は仕事(案件)探しです。
いくら技術を持っていてもエンジニアの方は営業経験がない人がほとんどです。
でも、みんなどのようにしてITフリーエンジニア達は案件を探しているのでしょうか。
そんな点を掘り下げてみたいともいます。
フリーランスはどのように仕事を探しているのか
中小企業庁委託「小規模事業者の事業活動の実態把握調査~フリーランス事業者調査編」(2015年2月、日本アプライドリサーチ研究所)によると、「顧客を獲得するための方法」(複数回答)として第1位となったのは「既存の顧客からの紹介」で、47%とほぼ半数近い割合を占めています。
一方で、案件獲得の第2位は、「自分の営業活動・売り込み」も42%の活動を集めていますし、最近では「クラウドソーシング」の活用も11%と徐々に日本の市場に浸透しているのがわかります。
それぞれの方法が実際にはどのように行われているのか調べてみましょう
①既存のお客様や知人からの紹介
フリーエンジニアの方の案件探しの方法で一番多いのが、既存のお客様や身の回りの知人に紹介をお願いして仕事を獲得しているようです。普段からの仕事を評価してもらっていれば、横のつながりで紹介してもらうことができますよね。
②パートナーとなる営業を探す方法
案件を探してくれたり、紹介してくれる代理店のような営業パートナーと組んでいるフリーランスもいます。
WEB制作会社やネット広告代理店など組んで、案件に加わったり、毎月一定の業務を外注として仕事を探しているパターンもあります。
特にWEB制作会社などでは、通常業務では手が回らない時や自社ではできないスキルを外注したい場面もありようですの、そんな企業とアライアンスを組むのも得策かもしれませんね。
③SES・エージェントを活用する方法
SES(システムエンジニアリングサービス)とは、企業に技術的なサービスを提供するための一種の契約形態になります。
エージェントとは営業代行で、希望に合った案件を紹介してもらうことが可能です。
フリーランスは自営業ですので、営業から技術面から事務まですべて一人で行う必要があります。
エージェントを活用することで、営業活動からは手を離すことができるので、自分自身は他の事に注力することができます。エージェントには債権管理も任すことができるので、フリーランスにとっては嬉しいサービスとなります。
もう一つよい点としては、関わっているプロジェクトが終了した時に新たに営業活動をしなくても、新しい仕事ができるように案件を紹介してくれます。この様なサービスがあるので、収入が減ってしまう不安要素を、エージェントを活用することで少なくすることができます。
その他のサービスとして、フリーランスにとって有益な情報提供や、請求書の発行などの業務サービスも支援してくれます。
この様な便利なサービスを利用することがITフリーランスにとって成功を納まるカギではないでしょうか。
フリーランスの苦手な仕事探しを上手にして収入を増やしましょう
ITフリーランスとして独立はしたのだけれど仕事が思うように無いと悩んでいる人は多いものです。
営業専門で仕事をしていても仕事を見つけるのは大変なことです。
簡単には仕事は見つかりません。
そんな問題を解決してくれるのがエージェントサービスです。
まずはエージェントサービスに登録して仕事を探してみませんか。