日本人のあかちゃんの体型に合わせた抱っこ紐
2019/11/04

抱っこひもは、出産前の妊娠中に購入する人が多いのではないでしょうか。
ママの気持ちとしては、赤ちゃんを抱っこしてから使用感とか試してみたいところですが、抱っこひもは退院したらすぐに使いたいので出産前に買う人が多いのではないでしょうか。
抱っこ紐は外観から見るとどこの製品も同じように見えるかもしれませんが、それぞれ特徴があります。
実際に使った時に「こんなはずじゃなかった」って事にならない様に、抱っこひもの事を良く調べておきましょう。
目次
抱っこ紐、おんぶ紐の本来の役割は
赤ちゃんが生まれると買い物をする時も、お友達と会う時もママは赤ちゃんと一緒になります。そんな時、赤ちゃんを抱っこ紐なしで連れて行くと、行動範囲が狭くなってしまいます。最近は抱っこ紐も多機能な物が増えているのですよ。縦抱きだけではなく、横抱きができるものも増えてきましたし、肩や腰への負担も軽くしてくれる物も増えてきています。また、赤ちゃんのハイハイやあんよが上手になると、家の中でも後追いなどで家事もままらなくなるので、そんな時にはおんぶにも使えるものを選びたいですよね。
抱っこひもはみんな同じように見えるのですが、選ぶポイントは何なのでしょうか。
赤ちゃんの快適さを考える事が第一です。
赤ちゃんの股関節はとても柔らかくできています。抱っこ紐と言えば有名な所は外国製の物が多いのですが、欧米規格のサイズでは日本人の赤ちゃんには合いません。日本人の骨格に合わせた物を選びましょう
ママの肩・腰への負担がかるくなる抱っこ紐を選びましょう
肩ベルトだけではなく、腰にもベルトを巻くことで赤ちゃんの体重を足へ分散できるようなものを選びましょう。長時間の抱っこ、おんぶはママへの負担が大きくなります。その辺りをちゃんと設計したものを選びましょう。
安全性を考慮しましょう
ひとむかし前は、おんぶしていた赤ちゃんが子守紐からずれ落ちてケガをするなんて事件がありましたが、安全な設計になっている子守紐を選びましょう
装着の便利さも考慮しましょう
特におんぶする時なんかは、赤ちゃんをおぶって、子守紐を背中に装着するのは一苦労なのです。装着の仕方も簡単か調べてから購入しましょう。
持ち運びやすいのがいいですね
抱っこ紐、赤ちゃんが歩くようになると意外と邪魔になるものなのです。でも無いと赤ちゃんがぐずったり、眠ってしまった時には大変だし、持ち運びが簡単な物を選ぶのがコツだと思います・
デザイン性も優れた物がいいですね。
意外と抱っこ紐ってオシャレじゃないんですよね。でもママは友達との食事会も多いし外出する事もあると思います。オシャレなママであるためにもデザインにはこだわりましょうね。
コスパの良い物を選びましょう。
抱っこひもは意外と高いのです。海外製の物なんか本当に高いです。日本製の物でコスパがいいのがnapanapaの子守紐なんですが、外国製の物に比べると半額ですし、機能性のすばらしいと思いますよ。でも売っている店舗が少ないからママ達しらないかもしれないので紹介しますね。