青森県情報まとめ(観光スポット、グルメ、名産、温泉、有名人)

青森県の基本情報
青森県は、火山帯など雄大なる自然の景色で知られています。南部の県境にほど近い十和田八幡平国立公園には、温泉、秋に紅葉が見られる奥入瀬渓流、スキーができる八甲田山があり、十和田湖の中や周辺には、火山噴火により形成された溶岩ドームがあります。県庁所在地の青森市は、のんびりとした港町で、夏にはねぶた祭が開催されます。
- 県庁所在地:青森市
- 人口:126万人
青森県の観光スポット
弘前城

弘前城は、青森県弘前市にある日本の城である。別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し国の重要文化財に指定されている。また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれた。
弘前公園

城跡を公園として開放したもので、約2,600本の桜が植えられており、花の名所として有名。
恐山菩薩寺

円仁が貞観4年(862)に一宇を建てて地蔵尊を安置したのが始まりと伝えられている。日本三大霊場の一つとして有名。地蔵堂には本尊の延命地蔵菩薩が安置されている。
- 奥入瀬渓流(十和田市)
- 下北半島
- 八甲田山:青森市内の南側にある山です.雪中行軍遭難で有名な山で,冬の積雪量はかなり多いです.新緑・紅葉シーズンがおすすめです。
- 八甲田山ロープーウェイ
- 岩木山
- ねぶた祭り:青森県青森市で8月2日から7日に開催される夏祭りであり、毎年、延べ200万人以上の観光客が訪れる。1980年に国の重要無形民俗文化財に指定された。
- 星野リゾート 青森屋:青い森鉄道三沢駅から徒歩5分。73万平方mの広大な敷地に温泉・ホテル・公園が点在。自慢の温泉は、神経痛・筋肉痛に効く単純泉。青森の祭り体感レストラン「みちのく祭りや」、懐かしい宵宮「じゃわめぐ広場」など、青森文化満載の宿。
青森県のB級グルメ
せんべい汁

南部せんべいという、サクッとした歯触りのせんべいを味噌汁やすまし仕立ての汁に具として浸して食べる郷土料理がこちら。
山菜や魚介類など地域によって具材が変わりますが、せんべい自体はどこの地域も一緒なのが特徴。
グラタンフライ(八戸市)

グラタンとして作られた具材を、春巻きの皮で包み、それにパン粉ベースの衣をまとわせてサクッと挙げたのがグラタンフライ。
主にマカロニグラタンが多いですが、中にはコーンを使った物や魚介ベースのグラタンフライもあります。
黒石つゆやきそば(黒石市)

通常のそばとは違い、平打ち麺として打たれた太麺をウスターソースベースのタレで炒め、それに和風ベースのダシをかけて戴くやきそば。ウスターソースの濃いめの味付けと、あっさりとした和風ダシの融和が楽しい。
青森県の名産・特産
- りんご
- にんにく(国産ニンニクの80%を占める)十和田市のニンニク生産量が一番多い。田子町のニンニクに関してはブランド化していている。
青森県の温泉
- 酸ケ湯温泉
- 浅虫温泉
- 不老不ふ温泉
- 星野リゾート・青森屋
- 蔦温泉
- 谷地温泉
- 青荷温泉
- 東北温泉
- 大鰐温泉
- 薬研温泉
青森県の有名人
- 松山ケンイチ:青森県むつ市出身
- 古坂大魔王:ピコ太郎名義のPPAPが大ヒット
- 伊調馨:レスリング4連覇:八戸市
- 三浦雄一郎:80歳でエベレスト登頂成功、青森市出身