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うなぎはなぜ高いのか?(高いので食べれない)

      2019/10/22

うなぎはどうして高いのか

はじめに

今年のゴールデンウィークもあと2日

すき屋でも「うな丼」を売り始めています。

しかし、牛丼と比べるとなんと高いこと。食べる気がしません。

そこで、疑問、うなぎはなぜ高いのでしょうか。

この10年くらいで、めっきり高くなったような気がします。

うなぎ屋で食べようと思うと3000円以上が当たり前の世の中です。

天然うなぎと養殖うなぎは何が違うの?

天然うなぎと養殖うなぎの違いは、その風味です。

なぜ、その違いが出るのかというと、育った場所によってその違いが味にでるからのようです。

天然うなぎは、川で育って産卵するときに海にでていきます。

産卵前のうなぎは脂がのっていて、とっても美味しいのですが、そのような状態で天然うなぎが捕れることはまずないので、天然うなぎは脂が少なく、さっぱりした味をしています。

天然うなぎは育った環境の影響を受けるので、養殖うなぎに比べて少しクセのある味になっている事が多いのです。

一方、養殖うなぎは人工的に管理された場所で育てられるのでクセがつきません。

また、育ち具合を調整することもできます。

一般の消費者達は。「脂ののったうなぎの方が美味しい」と感じることが多いので、養殖しているうなぎを脂がのっているように育てて出荷していることの方が多いようです。

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天然うなぎはなぜ高いの?

天然うなぎの値段の高い理由は、そもそもうなぎの数が少なくなってきているからです。

昔は、川でうなぎが捕れることも珍しくは無かったようですが、一時期、高度成長時代に川の汚染がひどくなり、その数はめっきり減りました。

しかし、今は川も綺麗になってきています。

でも、うなぎは川に帰ってこないのです。

その理由は何なのでしょうか。

その答えは、養殖うなぎが関係しているのです。

養殖うなぎが天然うなぎの数を減らす理由

天然うなぎの数が減少している理由は、養殖うなぎになります。

一見すると関係ないように思えますが、実は大きな関係があるのです。

養殖うなぎは、実は完全養殖ではないのです。

完全養殖というのは、養殖場で卵を産ませて、卵から育てて出荷まで完全に同じ場所で行えることを言うのですが、うなぎは完全養殖ではないのです。

今のうなぎの養殖の方法は、海で生まれた天然うなぎの稚魚であるシラスウナギを捕まえてきて、養殖用のいけすで育てたものなのです。

この理屈が解れば天然うなぎの数が減っているのも理解できると思います。

もともと、私たちが養殖物だと言って食べているうなぎも元をたどれば、天然うなぎの子供なのですね。

そりゃー、天然うなぎの数が減るもの仕方が無いですね。

この前、ニュースを聞いたのですが、養殖うなぎからシラスウナギを作ることを今、チャレンジしているようです。

そのチャレンジが成功すれば、うなぎも安く食べれるようになると思います。

早く成功してくれるのを祈るばかりです。

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