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小学生向けプログラミング教室とは?

      2019/09/09

プログラミング教室の内容

プログラミング教室が子供たちの習い事として最近人気のようだね?

すごい勢いで増えているようだよ
2013年に750だったプログラミング教室の数が、2018年には4,457と約6倍に増加して、2023年にはその倍以上の、1万1,127に達するらしいよ

でも、具体的にどんな事をするの?

小学生(子供向け)プログラミング教室が増えている理由

GMOメディア「2018年 子ども向けプログラミング教育市場調査」によると、2013年に750だったプログラミング教室の数が、2018年には4,457と約6倍に増加したという結果になりました。そして2023年にはその倍以上の、1万1,127に達すると予測されています。なぜ、今、小学生(子供向け)のプログラミング教室が増えているのでしょうか。その理由は大きく3つあります。

IT人材の育成の必要性

プログラミングスクールが増えた背景には、IT人材の不足が挙げられます。近年のIT市場の拡大は著しいのですが、経済産業省が2016年6月に発表した「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると、2015年の時点で約17万人のIT人材が不足しています。また、2030年にはおよそ59万人のIT人材が不足すると予測されているのです。日本政府はIT人材を「我が国産業の成長にとって重要な役割を担う」と捉えており、IT人材不足を避けるため、女性やシニアの活躍促進や、公教育でのIT人材育成が図られています。

プログラミング知識の必須化

将来的なIT人材不足を改善するためには、現在教育を受ける子供たちへの指導が必要となります。のため2020年度新学習指導要領から、小学校でのプログラミング教育が必修化されました。また2021年には中学校のプログラミング教育も必修化されます。

入試に影響する可能性あり

2020年度(2021年1月)から「大学入試センター試験」は「大学入学共通テスト」になります。また文科省では2024年度実施のテストから、プログラミング教育を反映させた「情報I」を出題教科として加える検討もされています。これが実現すると、現在の小学校6年生以下の子どもに影響を与えることになります。またテスト全体としても従来のマークシート式問題を見直し、思考力や判断力、表現力を重視した問題にシフトすることも検討されています。このような思考力が表現力も、プログラミングを学ぶことで養えるとされています。

小学生(子供向け)プログラミング教室とは?

プログラミングの知識ははこれからの子供たちには必須のようだね。

具体的に小学生向けのプログラミング教室はどんな授業をしているのかな?

プログラミング教室は、パソコンやタブレットを利用してプログラミングを学習するクラスが一般的です。教室によってカリキュラムは様々ですが、入門クラスは、 Scratch(スクラッチ)などのビジュアルプログラミング(コードを使わない)でプログラミングを学ぶことが多く、小さなお子様でも簡単にプログラミングの基礎を学ぶことができます。その後ステップアップしていき、Raspberry Pi(ラズベリーパイ) 、IchigoJam(イチゴジャム)などのプログラミングツールを使ったり、実際のプログラマーやエンジニアのようにプログラミング言語を書くこともできるようになります。

プログラミング教室の授業内容

カリキュラムやコースの組み合わせは、基礎から応用まで幅広く学習できたり、幼児や低学年・はじめてのお子さん向けなど、各スクールブランド・教室でさまざまです。

プログラミングの基礎学習

Scratchやプログラミン、簡単なコードを使ってオリジナルのゲームやストーリーを制作しながら、プログラミングの基礎を学びます。タイピングなども教えてくれる教室もあるので、まったくパソコンに触れたことないお子さんでも1から学べます。

ゲーム・アプリ・WEBコンテンツ開発関連

UnityやXcodeなどを使って、ゲーム・アプリの開発基礎から応用を学びます。自分のオリジナル作品を制作し発表(プレゼンテーション)する練習をすることもできます。また、HTML・CSS・JavaScript・PHP・Ruby・Java・Python などのプログラミング言語を使ったWEBサイト制作を学べる教室もあります。

クリエイティブ関連

今はやりのYouTuber(ユーチューバー)が行う動画制作や、CG映像制作、3Dプリンターで自分が描いたものを形にするなど、クリエイティビティ重視の教室もあります。数としてそう多くはありませんが、上記の教室カリキュラムの一部として学べるスクールもあるので、一度探してみてください。

プログラミングスクールを選ぶ3つの基準

子供が楽しめるのかどうか

プログラミング教室の学習内容は教室によって異なります。本格的なカリキュラムがあるところや、そうではなく自発的な学びを大切にしているところなど様々です。なので選ぶスクールによっては向き不向きも出てくるでしょう。その中で大切にしてほしいのが、「子供が楽しめるかどうか」です。もし子供自身が楽しめない内容ですと、プログラミングに苦手意識を持つきっかけになってしまいます。

目的にあっているのか

プログラミング教室を選ぶ時は、子供にプログラミングを学ばせる目的を考えてみましょう。もしこれから初めてプログラミングを学ぶのであれば、まずはプログラミングの楽しさを知ってもらうのが大切です。そのような場合は初心者でも学びやすいビジュアルプログラミング言語や、子供が興味を持ちやすいロボットを用いたプログラミングを学べるスクールがおすすめです。あるいはすでに家庭でプログラミングを学習しており、教室では本格的なプログラミングを学ばせたい保護者もいるでしょう。そのような場合は一般のプログラミング言語でコーディングする教室がおすすめです。

時間と価格を検討しましょう

プログラミング教室の料金はけっして安くありません。なのでカリキュラムの違いを理解して、時間と価格についても検討することをおすすめします。教育の中の1つの分野であることを忘れずに、家計とのバランスを考えましょう。

KIREIMO

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