岡山県といえば(観光・温泉・グルメ・お土産)

岡山県の基本情報
岡山県は本州の南部にある県で、その大部分を占める田園地帯、江戸時代の城、複数の名高い美術館で知られている。また、瀬戸大橋を経由して四国に渡る際の玄関口でもある。県庁所在地の岡山市には、1700 年に完成した風格のある後楽園や、その黒塗りの外観から「烏城」としても知られる 16 世紀築城の岡山城がある。
- 県庁所在地:岡山市
- 人口:193.2万人
岡山県と言えば
桃太郎

桃太郎は、日本のおとぎ話の一つ。 「桃太郎」が、お婆さんから黍団子(きびだんご)をもらって、イヌ、サル、キジを従えて、鬼ヶ島まで鬼を退治しに行く物語。その物語の場所が岡山県
- 桃太郎ジーンズ
- 瀬戸大橋
- 三井アウトレットパーク倉敷
岡山県の観光スポット
岡山後楽園

元禄13(1700)年に岡山藩主池田綱政が藩主のやすらぎの場として作らせた庭園です。日本三名園の一つで、国の特別名勝に指定されています。四季折々に様々な姿を見せ、梅雨の季節には白や紫の菖蒲の花が咲き、夏には蓮の花が顔を覗かせます。
岡山城(烏城)

慶長2(1597)年に築城した岡山城。全国的にも珍しい不等辺五角形の天守台をしています。関ヶ原合戦以前の古式を伝える天守です。黒い下見板の姿から別名「烏城」と呼ばれています。月見櫓、西の丸西手櫓は重要文化財。お姫様や殿様の衣装を着て、無料で記念撮影ができます。
倉敷美観地区

倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区です。現在も多くの人々が暮らしおり、江戸時代の面影を残す白壁や格子窓のある家々からは、住む人々の生活も垣間見られます。回廊や雑貨店、ジャズ喫茶などが点在しており、歴史の情緒の中にモダンが調和しています。
- 倉敷チボリ公園
- 倉敷美観地区
- 最上稲荷
- 鷲羽山ハイランド
- 児島ジーンズストリート
岡山のグルメ
- 吉備団子
- 成田屋
岡山のB級グルメ
蒜山やきそば

ひるぜん焼きそばの特徴は、かしわ(鶏)肉と高原キャベツ独特の食感と旨み、甘辛の秘伝の味噌だれの濃厚な味わいにあります。
デミカツ丼

ご飯の上にキャベツと揚げたてのとんかつを載せ、最後にデミグラスソースをたっぷりとかけて戴くカツドン
えびめし(岡山市)

ご飯にエビや様々な野菜を投入して作った焼き飯に、ソースの味付けを施したメニュー。見た目の濃さとは裏腹に、意外なさっぱり感が魅力だとか。
岡山の名産
- 備前焼
岡山の有名人
- 桜井日奈子
- ブルゾンちえみ
- オダギリジョー
- 井上聡
- 河本純一
- 高橋大輔
- 星野仙一