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ニラの香りと味は根元にあるのです

      2019/10/22

ニラの香りと味は根元にあり

日本最古の書物「古事記」にカミラという野菜が登場してきます。

じつは、それはニラ(韮)のことなのです。

このニラ、日本へは中国から渡来しました。

野菜の種類が今日のように多くなかった古い時代には、ニラは重要な野菜として栽培されていました。

ニラは独特の香りや味を持っていて、ニラレバ炒め、野菜炒め、ギョーザの中身など、いろいろな料理に用いられています。

しかし、根元の部分はたいてい切り捨てられます。

じつは、ニラは根元にニラ本来の香りと味があるのです。

ニラの葉は細長く扁平で、根元がわずかに肥大しており、場所によって含まれている成分が違います。

ニラ独特の香りや味をもたらしているのはアリインという成分であり、それは根元に多く含まれています。

葉先に比べると、根元は4倍も多いのです。

だから、香りと味の詰まった根元を切り捨ててしまうのは、本来はもったいないのです。

反対に葉先のほうには、βカロテンを根元よりも5倍、ビタミンEを3倍多く含んでいます。

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