マーケティング戦略における4Pとは
2019/10/22
目次
はじめに
起業を目指している立場の物としては、少しはマーケティングの勉強をしておかないといけない。学校で少し勉強した記憶があるが、記憶を呼び戻そう。マーケティング戦略における4Pについて記憶を呼び戻します。
— UTBTRENDツィート (@wwfugu) 2019年5月22日
起業を目指している立場の物としては、少しはマーケティングの勉強をしておかないといけない。学校で少し勉強した記憶があるが、記憶を呼び戻そう。マーケティング戦略における4Pについて記憶を呼び戻します。
ツイッターでこんなツィートをしました。この件に関して深掘りしたいと思います
マーケティング戦略における4Pとは
マーケティングの4Pとはどんな事?
流通(place),商品(Product) ,価格(Price),販売戦略(Promotion)のことをいいます。
私の考え方はマーケティングの4Pとは少し異なるかもしれませんが、常に、この4Pを意識しながら戦略を考えてきました。
少し説明させていただきたいと思います。
まずは売り込むターゲットを決めます(Place)
この意味はマーケティングのセグメンテーションと同じ意味です
闇雲に市場に攻め込んでも勝利はありません。まずは市場を分析することが大事です。
まず、自分の会社の強み、弱み、機会、脅威を分析しましょう。この分析方法をSWOT分析といいます。
SWOT分析をしたら、売り込むマーケット市場を決めるのです。(Place)
例としては、自分が脱毛関係のアフィリイエイトが得意であれば、そこに市場を決めます。
もっと細かく市場をセグメンテーションするのも大事です。
大学生を狙うのか、20代のOLを狙うのか、30代のOLを狙うのか。
市場の大きさも大事ですが、あまり市場のパイを大きく設定すると残りの3Pの設定が難しくなります。
市場が決まったら、その市場にどんな商品を売り込むのか(Product)
ターゲットになる市場がきまったら、その次に決めるのは売り込む商品です。
たとえば、30代のOLに対しての脱毛サロンを紹介してアフィリエイトすると決まったら、30代のOLが好みそうな脱毛サロンのアフィエイリトを売り込む商品とします。
30代OLが気に入りそうな脱毛サロンとしては、脱毛しながらリラクゼーションが出来るようなサロンでしょうか?
逆に大学生とか若いOLであれば、とにかく安い価格設定の脱毛サロンを選ぶかもしれませんね。
どの様な価格設定のものを販売するのかを決めます(Price)
商社であったり、お店であればどの位の値段設定で商品を販売すれば利益が出るかなどの価格設定を行います。
アフィリエイトであれば、一件紹介すれば、どの位の利益を得ることができるのかを決める感じですね。
販売のプロモーションを決めます
ここまで決まれば、あとはどのようなプロモーションを作るかということですね。
実際にはアフィリサイトでの紹介文をどのように作り込むかということです。
おわりに
アフィリエイトに会わせる格好で、マーケッティングの4Pを説明したので、少し説明しにくかったのですが、大きくは違っていないと思います。
- 市場を調べてターゲット市場を決め
- その市場に対して、どの様な商品を販売するかを決定し
- その商品をいくらで販売するのかを決め
- どうやってその商品を販売するのかのプロモーションを考える
間単に説明するとこんな感じです。
私は営業時代にはこのように物事を考えて仕事をしてきした。
自分なりの4Pをまとめてみました。