マカオといえば(観光地・グルメ・お土産)

マカオの基本情報
マカオは珠江河口をはさんで香港の対岸にある、中国本土の南海岸に位置する特別行政区です。1999 年までポルトガルの植民地であったことから、東西文化の融合が色濃く残っています。コロアン島とタイパ島を連結して埋め立てたコタイ地区には巨大なカジノやショッピング モールがあり、「アジアのラスベガス」と呼ばれています。代表的な建物のひとつに、街の絶景を一望できる 338 m 高さのマカオタワーがあります。
- 通貨:マカオ・パタカ
マカオの旅行情報
- 観光シーズン:10月~12月
- 最低観光日数:2泊3日
- 観光最低予算:6万円~
マカオといえば
落ちる速度は最高速度200km!「マカオタワー」からバンジージャンプにトライ

バンジージャンプとしては高さ日本一の233m地点から、時速200kmで飛ぶ。人や車が豆粒にも満たないサイズになる高さから真っ逆さまに落ちていく体験は、全細胞レベルで感じる死の恐怖。一度でいいから体験してみたい。
世界最大のカジノリゾートへ

豪華絢爛な「ザ・ヴェネチアン・マカオ」に滞在。スロットマシーンを回して一攫千金を狙いたい。
ギャラクシー・マカオに宿泊

モールや劇場もある巨大リゾートホテルに泊まって、最上階から眠らない町を見下ろしたい。
甘い香りに吸い寄せられるマカオ名物「エッグタルト」の誘惑

サクサクのパイ生地にたっぷりのカスタード。焦げ目がとっても香ばしい定番土産は。小さくてお値段も手頃なので何個でも食べれちゃう危険なスイーツ。せっかくなら元祖「ロード・ストウズ・ベーカリー」でどうぞ。
世界一長い流れるプール

ラスベガスよりすごいと思う。「ギャラクシー・マカオ」の世界一長い流れるプールに身をゆだねる。
世界遺産30個をめぐる

マカオにある世界遺産30個全部を制覇したい。まずは可愛い「聖フランシスコ・ザビエル教会」から。
マカオで記念写真を撮るなら聖ポール天主堂

ヨーロッパにいるとしか思えない美しい世界遺産。昼夜2回に分けてとびっきりな写真をとりたい。
近すぎるSF感・・・カジノ街の外から「グランド・リスボア」を眺める

観光地を離れて、住宅地をしばらく歩いて振り返ると、ユートピアとは正反対のディストピア感すら漂うこの光景。カジノ王スタンレー・ホーが築いたホテル「グランド・リスボア」は、まるでRPGのラスボスが鎮座する要塞そのものだ。かつて、あのマルコポーロが讃えた古都は、世界でも類の見ない近未来感あふれる町に進化した。カジノ街でギャンブルをしたり。セナド広場でエッグタルトに舌鼓を打つのが「表の顔」なら。こうした「裏の顔」を見るのも旅の面白さのひとつだ。
エラガントなヴィンパレス

一度は泊まってみたい、花がテーマの高級リゾートホテル。スイートルームで贅沢女子会を開きたい。
8の字型の観覧車?

8の字型観覧車は世界初!映画をテーマとしたスタジオシティの「ゴールデンリール」に乗ってみたい。
水の劇場で見る圧巻のショー

まるで水が生きているような魅力のショー。「ハウスオブダンシング」の迫力を体験したい。
美しすぎるタイルアズレージュ

ポルトガル統治時代の面影が街中に。お土産に可愛いタイルを購入して。友達にプレゼントしたい。