水虫は女子高生にも感染しています
2020/01/11
女子高生には、水虫は関係ないと思っているあなた。それは大きな間違い、誤解です。女子高生でも水虫に感染している女子は多いのです。

水虫=おっさんのなる病気ではないのです
こんなデータがあるのを知っていますか。実は男性よりも女性の方が水虫にかかっている人は多いのです。
男性 35% 女性 65%
圧倒的に女性の方が水虫にかかっている人が多いのがわかりますね。
では、年齢別にいつから水虫になってしまったかのデータを見てみましょう
10代 8% 20代 45% 30代 28% 40代 20%
このデータから分かるのは、10代から20代の人は53%で圧倒的に多いという事です。
この結果から10代の女性である女子高生も水虫にかかる人が多い事がわかります。
女子高生が水虫になる原因
これは、やはり家族の水虫が移るパターンが圧倒的に多いと思います。
しかし、水虫にかかってしまった女子高生も早く治すように皮膚科に通えば良いのですが、女子高生の場合恥ずかしくて、なかなか通う事をためらう女子高生が多いようです。
水虫だけは、若いから自然治癒力で治ると思っても簡単に治る物ではありません。
恥ずかしいとは思うけど、早めにお医者さんに通う事をお勧めします。
そうしないと、最悪、爪の水虫である爪水虫になってしまった場合、爪が凄い事になってしまいますし、爪水虫になってしまったら、お医者さんに通っても簡単には治せません。
サンダルもペディキュアでのおしゃれも諦めるしか方法がなくなってしまっては最悪ですよね。
水虫を根本的に治すためには、根本治療が必要です。
中止したいのは、お医者さんに通っても、市販品の水虫治療薬で治したとしても、それは一時的な治療でしかないという事です。水虫菌は皮膚の奥に潜伏していてある期間が過ぎると再度活動を始めます。
その皮膚の奥に潜伏している水虫を根本的に治療するためには、肌の環境を水虫の出来にくい肌環境にしてあげなければなりません。
水虫を一時的に退治してあげたら、次は水虫にならない肌環境を作ることを目指しましょう。