鹿児島県といえば(観光地・グルメ・おみやげ)

鹿児島県の基本情報
鹿児島県は九州の南端にある県です。鹿児島湾に面し、南西部にはいくつもの小さな島々があります。この地域は亜熱帯気候で、温泉、火山、国立公園で知られています。県庁所在地である鹿児島市の対岸にある桜島は活火山で、周囲には古い溶岩流や温泉が見られます。
- 県庁所在地:鹿児島県
- 人口161万人
鹿児島県といえば
桜島大根
さつまあげ
森伊蔵
魔王
屋久杉
黒豚
種子島宇宙センター
鹿児島県の観光スポット
桜島

日本の九州南部、鹿児島県の鹿児島湾(錦江湾)にある東西約12キロメートル 、南北約10 km、周囲約55 km、面積約77平方キロメートル の火山。かつては島であったが、1914年(大正3年)の噴火により、鹿児島市の対岸の大隅半島と陸続きとなった。
屋久島

屋久島は鹿児島県に属する島で、野生動物と屋久杉の森で知られています。北西部にある永田いなか浜は、季節になるとアカウミガメの営巣地になります。中部の宮之浦岳には、荒川登山口と太古の昔から生き続ける縄文杉があります。東部にある屋久杉自然館では、この地域の屋久杉の森に関する展示を行っています。西岸には雲を突くような大川の滝があります。
奄美大島
奄美大島は、九州南方海上にある奄美群島の主要な島で、単に大島ともいう。
縄文杉

縄文杉は、鹿児島県熊毛郡屋久島町に自生する最大級の屋久杉。種の名称ではなく、植物の個体に付された名である。屋久杉を代表する古木として著名である。世界遺産「屋久島」に包含される。
種子島

種子島は、九州の鹿児島県に属し、大隅諸島を構成する島の一つ。 県内有人離島の中で最も東に位置し、人口は奄美大島に次いで2番目に多く、面積は444.30km²で、奄美大島、屋久島に次いで3番目に大きい。日本では、10番目の面積を持つ。標高は最高点は回峰の282.4mで、海側から見ると殆ど平らにしか見えない。
鹿児島県のグルメ
鹿児島県のB級グルメ
鶏飯(けいはん)

器に盛った温かいご飯の上に、錦糸卵や鶏肉などの具材を盛りつけ、最後に鶏ガラから採られた濃厚なスープをかけて戴く一品。
鹿児島をはじめ沖縄や奄美地方などの郷土料理としても親しまれています。
あくまき

餅米を水ではなく灰汁(あく)を使って甘い味付けで炊き込み、炊きあがった物を竹の皮に包んだちまき。
灰汁を使いながらもサッパリとした味わいで後味が良いのが特徴。
白くま

練乳をたっぷりと絡ませた細目のかき氷に、イチゴやみかんなどたっぷりの果物を盛りつけたデザート。
歩きながら食べられるほどしっかりと固められた氷には、ほぼ全て練乳が絡んでいるので、どこから食べても同じ味わいが楽しめます。
鹿児島県の温泉地
霧島温泉郷
指宿温泉
鹿児島県の有名人
- 上白石萌歌
- 上白石 萌音