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気になる情報をまとめています。

日本の医師不足の現状はすごい事になってます

   

ひとむかし前のお医者さんは憧れの的でした。

頭はずば抜けてよく、収入も多い、親も開業医の人が多くて家柄もしっかりしている。

そんなお医者さんのお嫁さんになりたくて婚活パーティーに参加する女性も多かったのではないでしょうか。

しかし、今のお医者さんは本当に大変なようです。

そのあたりを紐解いてみようと思います。

医師の加重老僧

日本の医師不足の現状について

こんなデータがあります。

日本では病院の数も、患者を受け入れられるベット数も世界一なのです。

このデータを見て私は驚きました。もっと少ないような感じがしていたからです。

病気になってもすぐに入院できないイメージがありませんか。

しかし、次のデータを知って納得しました。

病院、ベット数は多くても医師の数が圧倒的に少ないのです。

日本の医師の数は1000人辺り5.2人で実に、世界90か国中40位なのです。

これだけ数が少なければ病院やベット数が多くても追いつきませんよね。

日本のお医者さん、特に勤務医の過酷な労働環境

これだけの医師不足ですので、お医者さんの労働環境もすさまじいようです。

特に、大学病院であったり、大病院に勤務する勤務医の労働条件は過酷で過労死寸前の開業医の医師もいるようですね。

その開業医の労働時間はどの位なのでしょうか。

週の法定労働時間が40時間に対し、20時間の残業時間を強いられていているとの事。月では80時間を超える過酷な労働環境との事です、

サラリーマンでも40時間の残業をすると過酷と言われているので、すごい過酷な環境で仕事をしているのですね。

また、連続36時間労働も当たり前に行われているようです。

連続36時間労働とは、日勤・夜勤・日勤を行う労働、つまり朝の8時から次の夜の8時まで連続勤務する状況です。

この様な事が起こる原因には完全に医師不足が上げられます。

交代してくれる医師が、その病院にいないので働かざるおえない環境なのです。

こんな状況で患者の命を守れるのでしょうか。本当に不安ですね。

今後、日本は未曾有の高齢化社会を迎えるのですが、その時に認知症なので病院に入院する人も多くなることが考えられます。

病院のベット数は足りていても、医師が足りていなかったら高齢者はどの様な扱いをされていくようになるのでしょうか。

大学病院が入試不正をする原因は医師不足になるのかも

東京医科大学、昭和大学などの入試不正問題が今話題になっています。

若い現役受験生には加点する。浪人生には加点しない。二浪、三浪は減点する。

女子の受験生も減点するなどという問題がニュースで流れています。

大学の側からいうと大学入試は将来の大学の病院運営をするという側面もあるという立場から考えると、医師不足の今の社会では仕方がないことなのかもしれませんね。

確かに若い医師の方が重労働に耐えられると思いますし、女性医師は大学で働くよりも美容整形などの他の病院に行ってしまうということを考えると仕方がないことかもしれません。

私立大学では、この様な選択方法も問題ないとも、テレビである解説者が発言していました。

色々考えさせられます。

日本の医師不足まとめ

医師不足の問題を解決するのは少し難しい問題かもしれませんね。

医学部が少ないというのもありますし、そんな簡単に医者を増やしてもよいのかという問題もあるとおもいます。

司法試験は昔は医者になるより難しい試験だったのですが、今では昔ほど難しくは無くなったようですが、レベルの低い弁護士も出てきています。

医師にレベルの低い人がいたら問題ですしね。

でも、町を見てみると開業医のお医者さんが少なくなったような気がしませんか。

息子が跡を継げずに、病院を閉鎖した所が多くなってきているような気がします。

優秀な人は大学病院の様な所で勤務医となってしまうようですね。

たしかに町医者では医療に限界もありますからね。

今後は、かかりつけの医者が無くなってしまうのでしょうか。

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