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バタフライは平泳ぎから生まれた

   

バタフライは平泳ぎから生まれた

水泳のバタフライは「蝶」を意味します。

その泳ぐ動作が、蝶の飛んでいる姿に似ていることからバタフライと名づけられました。

バタフライは1933年ごろ、アメリカで生まれた泳法で、そのもとになったのは平泳ぎなのです。

バタフライはクロールに次ぐスピード泳法ですが、それは平泳ぎのスピード化を狙って案出されたものなのです。

当時の平泳ぎのルールは「両肩を水平に保ち、腕・足は左右対称に動かし、キックはカエル足にする」という物でした。

それだけしか規定されていなかったのです。

平泳ぎでは腕のリカバリーを水中で行う。

そうすると抵抗が大きく、推進力が減殺される。

腕もリカバリーを水上で行えば、平泳ぎより早く泳ぐことができるのではないか。

そうして考案されたのがバタフライなのです。

腕のリカバリーを水上で行うことは、当時のルールでは違反にはならなかったのです。

1933年に、アメリカのメイヤーという選手が平泳ぎの種目において、初めてバタフライ泳法で出場しました。

三年後の1936年、国際水泳連盟総会でバタフライが平泳ぎの泳法として認められ、同年開催の第11回オリンピック大会(ベルリン)の平泳ぎ種目に、アメリカやドイツの選手がバタフライで出場しました。

1953年、バタフライは平泳ぎ種目から独立し、1956年の第16回オリンピック大会(メルボルン)から公式種目となったのです。

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